ローフードとは?
Raw(生の)Food(食べ物)のことをいいます。生で食べることにより、植物の酵素や栄養素を効果的に摂り、体質改善や美容・ダイエットにも効果が出ている食事法です。ハリウッドのモデルやアメリカのセレブの間でも流行し、全世界にRawFoodの魅力が広がっています。
〈生で食べることの意味〉
わたしたち人間には[消化酵素]と[代謝酵素]があります。
消化酵素は、食べたものを消化するため分泌されます。たとえば、アミラーゼ、ペプシン、リパーゼなどです。もうひとつが代謝酵素です。代謝酵素は身体では止まることなく、呼吸、血液を動かす、毒素の排泄、栄養のとりこみ、ホルモンの分泌など常に生命活動が保たれています。
現代の食事は、欧米食が増え、肉類、加工食品、乳製品、お菓子、などを食べることが多くなりました。これらの食事が多い方は、消化酵素をたくさん使うため、代謝酵素に使うバランスが少なくなります。
そうすると、代謝が低下し、疲れ、眠い、風邪をひきやすい、肩こり、頭痛、体調不良……やがて病気に進行していくことになるのです。
生の野菜・果物(ローフード)を多く摂取すると、それを消化するために体内の消化酵素はあまり必要としません。(野菜・果物には食物酵素があり自己消化するため)
そうすると、体内では代謝酵素が十分に働き、代謝が盛んになります。
新陳代謝や 毒素排泄が盛んになることで、体調改善、ダイエット、美肌、健康になってゆく方が多く見られます。
このような理由で野菜・果物を生で食べる ローフードの効果があるのです。
ローフードとは、一時の流行ではなく、自然の摂理と歴史をもとに先人たちが導き出した人間がよりよく生きるための自然と調和した生き方なのです。
そこに、現代の科学的根拠が徐々に証明されつつあります。特に、アメリカのキャンベル博士の「チャイナスタディ」日本語訳「葬られた第2のマクガバン報告」はアメリカで5年間ベストセラーとして多くの方々に読まれ、DVD化された「フォークオーバーナイブス」も多くの方々に影響を与えています。
〈人生100年時代、健康は自分で守る時代へ〉
今、健康が重要な時代です。
2人に一人がガンといわれるほど、多くなっている病気や生活習慣病。皆さんの家族や周りの方に、どのぐらい病気の方がいらっしゃるでしょう?将来、自分が病気になるかもしれない・・・そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
私たちの身体は食べ物からできています。
食べたものが心身を作っている以上、何を食べるかはとても重要です。
ローフードを取り入れた方は次のような変化が起こっています。
✅ダイエットに成功(21日間で平均3kg)
✅朝の目覚めが良くなった
✅日中の眠気がなくなった
✅便秘が解消した、便通が良くなった
✅肌の調子が良くなった
✅頭がクリアーになった
✅アトピーが改善した
✅穏やかになった
✅頭がさえる・ひらめきが起こる
その他、様々な体調改善が報告されています。
《ローフードを通して世界に貢献する時代へ》
21世紀に入り、世界は激しいスピードで変化しています。
免疫力を高めることが叫ばれている今、消化のエネルギーを節約し、代謝酵素を活発にさせる酵素栄養学の理論が世界で注目されています。
ローフードを学び、体験し、生活に取り入れることは身体の恒常性(ホメオタシス)を正常化し、心身を本来の自然な状態に導いてくれます。
ローフードは最新でありながら最古の食事法です。
私たちの祖先が20万年前から食を求めて旅を続けた叡智を共に学び、体験しましょう!
この講座はローフードの基礎を学ぶ最初の講座になります。ローフードの背景になっているナチュラルハイジーンの哲学や生活の中に取り入れるための基本理論を学び、生活に取り入れられるローフード料理14品目を学びます。
*****************
【ローフードマイスター2級講座】
<日時> 2024年
【1日目】3月16日(土)10:30~14:30
【2日目】3月23日(土)10:30~14:30
計8時間2日間集中講座
(各回ローフードメニューを数品作って試食します、食事として充分な量です。実習のレシピ内容は食材の都合等により変更になることがあります。)
<定員>
4名
残席2名!
<会場>
花ビルレンタル
(岡山市北区丸の内2丁目9-1花ビル2階)
<受講料>
¥38,500(教科書・材料費・消費税込)
希望される方は検定試験を受けることができます。
検定に合格し、手続きをしますと日本リビングビューティー協会よりローフードマイスター2級として認定されます。(受験されるかどうかは自由です)
<講師>
JLBA認定ローフードマイスター岡山中央校代表
生本直也
アシスタント
JLBA認定ローフードマイスター準1級
生本かずみ
<お申込み>






ローフードマイスター講座のページの文章
《ローフードとは?》
Raw(生の)Food(食べ物)のことをいいます。生で食べることにより、植物の酵素や栄養素を効果的に摂り、体質改善や美容・ダイエットにも効果が出ている食事法です。ハリウッドのモデルやアメリカのセレブの間でも流行し、全世界にRawFoodの魅力が広がっています。
〈生で食べることの意味〉
わたしたち人間には[消化酵素]と[代謝酵素]があります。
消化酵素は、食べたものを消化するため分泌されます。たとえば、アミラーゼ、ペプシン、リパーゼなどです。もうひとつが代謝酵素です。代謝酵素は身体では止まることなく、呼吸、血液を動かす、毒素の排泄、栄養のとりこみ、ホルモンの分泌など常に生命活動が保たれています。
現代の食事は、欧米食が増え、肉類、加工食品、乳製品、お菓子、などを食べることが多くなりました。これらの食事が多い方は、消化酵素をたくさん使うため、代謝酵素に使うバランスが少なくなります。
そうすると、代謝が低下し、疲れ、眠い、風邪をひきやすい、肩こり、頭痛、体調不良……やがて病気に進行していくことになるのです。
生の野菜・果物(ローフード)を多く摂取すると、それを消化するために体内の消化酵素はあまり必要としません。(野菜・果物には食物酵素があり自己消化するため)
そうすると、体内では代謝酵素が十分に働き、代謝が盛んになります
新陳代謝や 毒素排泄が盛んになることで、体調改善、ダイエット、美肌、健康になってゆく方が多く見られます
このような理由で野菜・果物を生で食べる ローフードの効果があるのです。
ローフードとは、一時の流行ではなく、自然の摂理と歴史をもとに先人たちが導き出した人間がよりよく生きるための自然と調和した生き方なのです。
そこに、現代の科学的根拠が徐々に証明されつつあります。特に、アメリカのキャンベル博士の「チャイナスタディ」日本語訳「葬られた第2のマクガバン報告」はアメリカで5年間ベストセラーとして多くの方々に読まれ、DVD化された「フォークオーバーナイブス」も多くの方々に影響を与えています。
〈人生100年時代、健康は自分で守る時代へ〉
今、健康が重要な時代です。
2人に一人がガンといわれるほど、多くなっている病気や生活習慣病。皆さんの家族や周りの方に、どのぐらい病気の方がいらっしゃるでしょう?将来、自分が病気になるかもしれない・・・そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
私たちの身体は食べ物からできています。
食べたものが心身を作っている以上、何を食べるかはとても重要です。
ローフードを取り入れた方は次のような変化が起こっています。
✅ダイエットに成功(21日間で平均3kg)
✅朝の目覚めが良くなった
✅日中の眠気がなくなった
✅便秘が解消した、便通が良くなった
✅肌の調子が良くなった
✅頭がクリアーになっ
✅アトピーが改善した
✅穏やかになった
✅頭がさえる・ひらめきが起こる
その他、様々な体調改善が報告されています。
《ローフードを通して世界に貢献する時代へ》
21世紀に入り、世界は激しいスピードで変化しています。
免疫力を高めることが叫ばれている今、消化のエネルギーを節約し、代謝酵素を活発にさせる酵素栄養学の理論が世界で注目されています。
ローフードを学び、体験し、生活に取り入れることは身体の恒常性(ホメオタシス)を正常化し、心身を本来の自然な状態に導いてくれます。
ローフードは最新でありながら最古の食事法です。
私たちの祖先が20万年前から食を求めて旅を続けた叡智を共に学び、体験しましょう!